4月評価の申込の締切日、3月21日(金)まで

2月14日の受付開始以来、多くの方々の問い合わせと申込がありました。
2月申込分の受付は終了し、今月末には第1回めのゲノミック評価成績報告書が発行される予定です。
申込時の検査の種類は様々で、枝肉6形質のみ、枝肉6形質と脂肪酸組成2形質、中でも一番多いのが、枝肉6形質と脂肪酸組成2形質と発育3形質の全てを評価する申込でした。

その利用の仕方については、雄牛の能力の把握、繁殖雌牛の能力の把握、子牛の自家保留の判断の目安などのようでしたが、既存の育種価もゲノミック育種価も計算された数値であり、データ数の変化、牛群の能力の向上等によって変動することはあり得ますので、この点は留意しておく必要がありそうです。

4月評価の申込の締め切りは、3月21日(金)までに当協議会に毛根等が届いた分ですのでお知らせします。

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